【新人 M のUNIX 奮闘記】 第7回 「Solaris 11のテキスト版から、GUIをインストール」

第7回目は「Solaris 11のテキスト版から、GUIをインストール」です。 第4回目でSPARC Enterprise T5120 (富士通) に テキスト版の Solaris 11 をインストールをしましたが、それにGUIをインストールして、画面上のグラフィックをマウスで操作できるようにします。

※ネットワーク経由でファイルを取得してインストールを行いますので、事前にネットワークに繋いでおいてください。

 

ログインしてスーパーユーザーになります。
私は、cdrom/cdrom0 に移動していますが、適当なディレクトリに移動してください。

 

slim_install パッケージのインストール (pkg install slim_install の実行)


パッケージをインストールするには、pkg install コマンドを使用します。
slim_install パッケージは、GNOME デスクトップの固有パッケージを含む大規模なパッケージグループです。
以下のコマンドを実行すると、処理が開始されます。

pkg install slim_install

 

処理を開始してからまもなく、ダウンロードが行われます。
※ネットワークに繋いでおいてください。
合計サイズは517.3MBです。
ダウンロード時間は、弊社の環境で30分ぐらいでした。

 

ダウンロードが完了すると、インストールが開始されます。

 

インストールが完了すると、上記の画面のようになります。
インストール時間は10分ぐらいです。

 

インストールが完了したら、再起動します。
以下の、コマンドを実行します。

reboot

 

rebootコマンドを実行すると、上記の画面のようになりシステムが一旦終了します。

 

コンピュータが起動しなおすと上記のような画面になり、しばらくするとGUIの画面に移ります。

 

ユーザー名を入力します。

 

パスワードを入力します。

 

Solaris 11のGUIのデスクトップ画面です。
Solaris 11のテキスト版から、GUIをインストールすることができました。

 

上記の画面は、Firefoxを起動して、検索を行った画面です。

 

まとめ

Solaris 11のテキスト版からのGUIをインストールする作業は、slim_installパッケージのをインストールし、再起動するだけで良かったので作業自体は難しくありませんでした。
ネットワークもDHCPで自動的に設定されました。

今回の記事作成で使用した機種はこちらからお求めいただけます。


コメントは受け付けていません。