2012年7月 のアーカイブ

【新人 M のUNIX 奮闘記】 第2回 「UNIXサーバ SPARC Enterprise T5120 (富士通) に Solaris 10 をインストールする(シリアル接続 コマンド編)」

2012年7月27日 金曜日

第2回目は「UNIXサーバ SPARC Enterprise T5120 (富士通) に Solaris 10 をインストールする(シリアル接続 コマンド編)」 です。前回はディスプレイを使用し、マウス操作でインストールを行いましたが、今回は、 Solaris 10をコマンドラインでインストールします。
使用するサーバは 前回と同じく、SPARC Enterprise T5120 (富士通)です。

本当は Solaris 11 をディスプレイに映してインストールする予定でいたのですが、諸事情で Solaris 10 のインストールをコマンドで行うことにしました。
Solaris 11 のインストールディスクは、以下のURLからSolaris 11 のisoファイルをダウンロードしてDVDに書き込んで作成することができます。Solaris 11 は Solaris 10 と比べて容量がかなり大きいです。
(http://www.oracle.com/technetwork/server-storage/solaris11/downloads/index.html)


KSG 本社 1 階、Unix Com World リアル店舗の待ち合わせスペースです。こちらで作業を行いました。
(本来はキッティングルームを使って作業を行うべきなのですが、今回はまだ準備ができていないため、待ち合わせスペースを利用しました。)
(さらに…)

【新人 M のUNIX 奮闘記】 第1回 「UNIXサーバ SPARC Enterprise T5120 (富士通) に Solaris 10 をインストールする」

2012年7月20日 金曜日

はじめまして。これからこちらでサーバ関連のブログを書かせていただくことになりました、KSGの新人Mと申します。サーバを実際に触ったり、設定したりするのは初めてですが、非常に楽しみです。新人ならではの観点で、細かいところや気づいたことを写真を交えでわかりやすく書いていこうと思いますので、ブログを見ていただいた皆様が少しでもサーバについて興味をもっていただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

今回、第1回目の題目は、 「UNIXサーバ SPARC Enterprise T5120 (富士通) に Solaris 10 をインストールする」です。サーバにOSをインストールをします。
以下のURLは富士通のT5120の仕様書です。
http://jp.fujitsu.com/platform/server/sparcenterprise/products/lineup/t5120/spec.html
オペレーティングシステムは、Oracle Solaris 10 , Oracle Solaris 11がインストール可能で、今回はSolaris 10をインストールします。


KSG 本社 1 階、Unix Com World リアル店舗の待ち合わせスペースです。こちらで作業を行いました。壁にはUnix Com Worldのロゴがディスプレイされていて、カッコいいです。
(本来はキッティングルームを使って作業を行うべきなのですが、今回はまだ準備ができていないため、待ち合わせスペースを利用しました。)
(さらに…)

元UNIX本舗店員のUNIXコマンド集 1

2012年7月18日 水曜日

お世話になります。
元UNIX本舗店員です。

ここでは、いくつかUNIXに使われるコマンドをお伝えいたします。
本来であれば、シェルの説明から入ったほうが良いかとも思いますが、そこは別の機会に。

本日は、基本的なコマンドからご紹介します。

(1) pwd
例) ディレクトリの表示 : pwd
# pwd
結果
/export/home
※今、/export/homeのディレクトリ内にいるという結果がでてきます。
主要引数
(2) cd
例1) 任意のディレクトリに移動 : cd “移動先のディレクトリ名”
# cd /export/home/hogehoge  (hogehogeはディレクトリ)
結果
#
※何も表示されませんが、pwdコマンドを入れれば# /export/home/hogehogeと表示されディレクトリが移動されていることが確認できます。
例2) 一つ上の階層に移動 : cd ..
# cd ..
結果
#
※やっぱり何も表示されませんが、pwdコマンドを入れれば元々いたディレクトリの上の階層に移動されていることが確認できます。(/export/home上で入力すれば、/exportに移動します)
主要引数
(3) mv
ファイル名を変更します、もしくはファイルを移動します。
例1) ファイルの移動 : mv ”移動前のファイル” “移動後のファイル”
# mv /export/home/foo /test/foo (fooはファイル)
結果
#
※何も表示されませんが、/export/home内でlsコマンドを入れればfooがなくなっているのが分かります。また、/test内でlsコマンドを入れればfooが存在しているのが分かります。
例2) ファイル名の変更 : mv “変更前のファイル名” “変更後のファイル名”
# mv /export/home/foo /export/home/hoo
結果
#
※何も表示されませんが、lsコマンドを入れればfooがなくなってhooというファイルが存在しているのが分かります。
主要引数
-i  同じファイル名がある場合は確認メッセージを出します。
-f  強制的に上書きします。